3月9日モビリティリゾートもてぎにてMEC120耐久レース第1戦が行わましたので結果をご報告します。
予選 総合5位・クラス4位(20台出走)
決勝 総合14位・クラス7位(31台出走 VITA含)
初のv.Granzでの2時間耐久。予選は川合選手に任せハーフウェットの路面でしたが流石の走りで総合5位にてチェッカー。決勝ドライバーはAドライバーの金澤選手でスタート。4週目辺りで総合3位(クラス2位)までポジションアップ。その後3位をキープしていましたが8週目にまさかのマシントラブル。大きなトラブルではなかったのですが緊急ピットインにて3分ロス。この間に一気に最下位に。ピットアウト後すぐにSC(セーフティーカー)導入。SC解除後に力也が快走して数台をパス。2番手川村選手に引継ぎ。燃費運転をお願いしていたのですが見事な走りで同じラップタイムを刻み前車に猛追。最後の40分を川合選手に託しさらに数台をパスして総合14位でフィニッシュしました。ピットの不手際や予想外のトラブルもあり耐久の難しさを痛感。しかし課題が見えた分、次戦までのマシンセッティングやピットワークなど改善できる箇所も見えました。一時は表彰台も見えていたので残念な結果ですが完走できたことはチームにとって大きな収穫でした。3人のドライバーがみんな違った走りをするのですが、それぞれの役割をきっちりこなしてくれて良いドライバーに巡り合えたことに感謝してます。また現地まで足回りセッティングに来て頂いたHALスプリング畑野さま、他たくさんのスポンサー様、現地まで応援しに来てくれた方々ありがとうございました!次戦は5月25日にもてぎにてスプリントレースを金澤選手がドライブします。



